紋別市 MOMBETSU CITY
紋別市 もんべつし 人口 125,689人 面積 1,427.56km2

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資料室

北海道と中国の交流の歴史を紹介する資料室です。

交流物語

北海道と中国の心温まる交流の物語を10のエピソードで紹介します。

キッズページ

友友(ユウユウ)、好好(ハオハオ)と一緒に、北海道と中国の交流 クイズに挑戦しよう!

紋別市 オホーツク総合振興局

紋別市の紹介

オホーツク海沿岸のほぼ中央に位置し、漁業、農業、鉱業、林業を基盤産業とした街です。近年は、ロシアからの活カニ輸入日本一となり商港としても活気を呈し、基幹産業である水産業をはじめ、多くの認証森林を有する林業や、オホーツクはまなす牛を生産する畜産・酪農業も盛んであるほか、流氷砕氷船「ガリンコ号」は冬季流氷観光の主役であるとともに、春夏秋の釣り体験観光でも大いに活躍しています。
また、世界で唯一海中観測窓から海中の様子を見ることが出来る展望台は、国内最大規模の流氷と海の生き物の自然体験・観測施設であり、夏季の夜間営業でも海中に集まる自然の魚が観察できます。そして一年中流氷が見られる科学館「流氷科学センター」では、マイナス20度の体験室で「凍るおしぼり」や「凍るしゃぼん玉」を体験できるほか、流氷の使者「クリオネ」を見ることができます。
ここ紋別市は、我が国唯一の氷海域である海の特性を活かした、流氷観光を主役に、一年を通して観光に力を注いでおります。

紋別市の産業

ビート、スイートコーン、じゃがいもなどの農業、酪農、毛がに・ホタテなどの漁業、流氷を資源とした観光業が盛んです。

中国との交流

  • 2000年7月18日に紋別市国際交流協同組合を設立し、以来毎年水産業への中国人研修生受け入れを行っています。
  • 2006年6月、紋別市、湧別町、滝上町、興部町、雄武町の全域が「オホーツク紋別地域外国人研修生受け入れ特区(紋別特区)」に認定され、さらに多くの中国人研修生を受け入れています。
  • 夏に開催される盆踊り大会には、多くの中国人研修生が参加し、地域のイベントの活性化に貢献していただいていることもあり、中国語講座も開催されるなど市民の関心が高まってきています。