富良野市の紹介

富良野市は、大雪山国立公園と道立自然公園に囲まれた雄大な山岳風景と日本のトップクラスの野菜生産地としての田園風景など多種多様な観光資源により、日本国内では有数の観光地として評価をいただいております。美味しい水と澄んだ空気、抜けるような青い空と、輝く星空、四季折々咲く花の彩り、どこまでも続く丘陵、どこにいても、どんなにいても飽きない、時間がゆっくり流れるまちです。
気候により糖度の高いメロン・すいかをはじめ、玉ねぎ・にんじんなど北海道内屈指の野菜生産地となっております。また、山々に囲まれた盆地であるために、驚くほどに軽い雪質特性を持っています。富良野スキー場は皆様のスキースタイルやレベルにあわせて自由な滑りとアクセスが可能であり、お楽しみいただけます。富良野の魅力は、他にはない景観のすばらしさとともに、すぐ近くにある様々な体験、そして芸術を愛する文化と住む人々の温かみです。それが皆様の旅行を富良野でしか味わうことのできない、素晴らしいものとなるに違いありません。皆様が富良野へ訪れることを期待しています。

富良野市の産業

玉ねぎ・にんじんなどを中心にふらのメロンやすいかなどの農業が基幹産業です。ラベンダーやスキーなど観光産業も盛んです。ワインの他に、ふらの牛乳やチーズなどの乳製品の生産も行われています。

中国との交流

2011年、北海道華僑華人連合会と富良野市の交流会を開催しました。交流会には、胡勝才前駐札幌総領事夫妻のほか同連合会側から13名、富良野市側からは市長をはじめ9名が参加しました。この席で、同連合会副会長の巴特尓（バートル）さんが、ふらの観光協会の観光大使に任命されました。