石狩市の紹介

北海道を代表する石狩発祥の郷土料理「石狩鍋」のほか、海の幸や野菜、果樹など食材の宝庫です。
6月下旬から見ごろを迎え、美しいハマナスが咲き誇る「はまなすの丘公園」、北海道第1号の恋人の聖地に認定された厚田区の「恋人の聖地／厚田公園展望台」、ハート型のモニュメントが建つ浜益区の「浜益ふるさと公園」など、ロマンチックで魅力的な観光スポットがいっぱいです。
札幌市の中心部から車で30分の距離に位置する石狩湾新港地域は、600社を超える企業が集積する道内最大の工業団地です。中国企業との経済交流や企業立地をお待ちしております。
石狩湾新港は日本海対岸諸国との経済交流の拠点であり、国際貿易港として5つのふ頭と充実した港湾機能で札幌圏の物流を担っております。ぜひ、北海道における物流の窓口として石狩湾新港をご利用願います。

石狩市の産業

農業・漁業などの1次産業と、石狩湾新港地域を中心とする2次、3次産業など多岐にわたります。

中国との交流

1984年から10年間にわたり農業研修生を受け入れたことがきっかけで、2000年10月24日に四川省彭州市と姉妹都市を提携しました。以降5周年、10周年ごとに周年事業を実施し、覚書・協議書を交わしています。2005年に高校生留学生事業（彭州市→石狩市）が行われるようになり、2012年時点で延べ11人の留学生が石狩市を訪れています。2007年には高校生留学生事業（石狩市→彭州市）が相互事業になりました。2008年の中国四川大地震の際は、彭州市に救難テント25張を送付しました。